ウッドデッキの製作

  「基礎工事」の作業手順。

     
材料&道具 参考
1 下げ振り 水糸から垂らして、基礎の位置を計ります。
2 チョークパウダー チョークの粉です。チョークラインに入れる粉です。
3 砂利 ホームセンターで売ってます。1袋300円前後です。
4 たこ土突き 土や砂利を固めるのに使います。
丸太と角材で作りました。
5 ポストホールディガー 穴を掘る道具です。スコップでも可。
6 水とバケツ ドライ生コンの混ぜます。
7 トロ舟 コンクリートを混ぜるのに使います。
8 ドライ生コン

砂、砂利入りで、水をまぜるだけでオッケイ。20kg/600円前後です。

材料&道具 参考
9 手スキ(手ぐわ) コンクリートを混ぜるクワです。
10 スコップ 穴掘りの道具です。
11 羽子板付き束石

これが「基礎石」です。いろんなタイプの物がありますが、今回は羽子板付き束石を使いました。
高さ150mmで600円前後、240mmで700円前後、300mmで900円前後です。



補足の写真です。
上の写真だと、ちょっと小さな工具もあるのでアップ写真を。

ついでに補足説明です。
「1」は「下げ振り」です。垂直を計る道具です。 ヒモに円錐形の重りが付いたものです。安い物で500円くらいです。

「2」は、チョークラインの粉です。チョークラインとは、長い直線をひく道具です。いわゆる「墨ツボ」と同等の道具です。
  「墨ツボ」の墨のかわりにチョークの粉を入れて使います。余談ですが、チョークの粉は消せるので、便利です。今回は、地面に印を付けるのに使います。

「8」は「ドライ生コン(砂利入り)」です。20kgで600円前後でホームセンターに売ってます。水をまぜ、練るだけです。とても簡単です。

「11」は「羽子板付き束石」です。いろんなタイプがありますが、土台とコーススレッドで固定できるので、これを使いました。
高さ150mmで600円前後、240mmで700円前後、300mmで900円前後です。 今回は高さ240mmの物を使いました。
 

 

「コンクリート基礎」の構造と作業手順。

 
 

基礎には、建物外壁周りの下側に作られる連続した基礎を「布基基礎」。そして単独に柱の下だけ作る基礎を「独立基礎」と言います。今回はデッキなので、独立基礎で十分です。

今回の基礎構造を説明します。
穴を掘ります。深さは50cmくらい掘りました。普通はそんなに掘らなくても大丈夫ですが、一応、寒冷地ということで、凍結深度以上、掘りました。

砂利を50〜150mmくらい敷き、突き固めるます。この上にコンクリートを厚さ50〜150mmくらい流し込み、乾いたら束石を置き位置を合せます。
束石の周りにコンクリートを流し込み、乾いたら、土をかぶせて、作業完了です。

 

  さて実践編です 。
 
 

水糸が交差しているところが、基礎石の中心点です。そこから「さげふり」を下げチョーク粉を地面にふりかけ、印を付けます。(photo#1)
ここに穴を「スコップ」や「ポストホールディガー」などで掘ります。 (photo#2)今回は、直径約40cm深さ約50cm掘りました。
穴の底にちょっと大きめ石を敷きつめます(photo#3)

 
 
photo#1
photo#2
photo#3
 

 

「たこ土突き」で突き固めます。(photo#4)
砂利を入れ(photo#5)、また
「たこ土突き」で突き固めます。(photo#4)

「トロ舟」に「ドライ生コン」を入れ「手スキ」でこねます。(photo#5)

 
 
photo#4
photo#5
photo#6
 

 

「ドライ生コン」を穴に入れます。(photo#7)これが「ドライ生コン」を入れたところです。(photo#8)この状態で、1〜2日乾かします。

「ドライ生コン」の上に「羽子板付き束石」を乗せ「さげふり」でセンターを確認、そして水平器でレベルを確認します。(photo#9)

 
 
photo#7
photo#8
photo#9
 

 
photo#10
photo#11

レベルが測れたら、コンクリートを流し込みます。(photo#10)

乾いたら土をかぶせて基礎工事、完了です。(photo#11)


 
次は「土台」です。
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