洗車 じっくり編 09/06/09

 

普段のバイク掃除というとツーリングの朝などの暖気前に、ウェットタイプのシートで拭きその後、乾いたタオル地のウェスで乾拭きします。(→参考に


ゴールデンウィークにツーリングしましたが、最終日は雨ツーリングでした。豪雨のせいか?道路には畑の土が流れ出し‥‥「げっ!」と思いつつも、その上を走り、泥跳ね跡がマフラー、エンジン、ホイルなど下回りが凄いことに‥‥
いつもの雨よりW650が汚れた。

本格的?といえるか?ちょっと疑問ですが、洗車な手順を紹介します。
ただしあくまでも我流なんで参考にしていただく程度にして下さいね。

「これっ、メッキパーツ?」と勘違いするくらいマフラーなどの下回りが泥で汚れています。そしてサイドカバー、シートまで泥が跳ねて汚れています。
車体、とくにエンジン、マフラーなどは、冷えた状態で洗車します。熱い時に水をかけたりすると塗装やメッキが剥げたりする恐れがありますし、日向だとシャンプーが乾くのが早いので、日陰で洗車しましょう。


まず洗車前の準備です。
イグニッションキーシリンダーやマフラー内に水が入らないようにガムテープで穴をふさぎます。



そしてシャンプー液を作ります。

バケツにシャンプー液を入れ、ホースで水を入れ泡立てます。今回はKUREのパワフル・マルチ・クリーナーを使いました。

このパワフル・マルチ・クリーナーは研磨剤が入っていないので、塗装面、プラスチック面に使え、油汚れもの強いので「使える」と思います。


ホース先の散水ノズルを「シャワー」してWに水をかけ、砂、泥、ホコリなどの汚れを浮かせ洗い流します。

ただノズルを「ストレート」にして水をかけると電気系などの配線の奥に水分が入り込む恐れがあるのでシャワーにして水量を控えます。

またこの時にはバイクのフロント方向から水をかけます。
バイクは前そして上からの雨には、比較的強い構造になっていますが、その分、後ろからの雨には弱いのです。

ある程度、汚れが浮いて流れたら先ほど作ったシャンプー液を柔らかいスポンジに含ませて指先を「ニギニギ」して泡立てます。

このスポンジで「優しく」「軽く」「力をいれない」ように泡の上を滑らすように洗って行きます。力を入れてしまうと砂、泥などの汚れでボディーが傷付くことがあるので気をつけて下さい。

上から下に洗って行き、最後にマフラー、ホイル、エンジンなどの下回りを洗います。が、チェーンなどの可動部分は洗車で油分が洗い流れてしまうので洗車後、グリスアップして下さい。






シャンプー洗車が終わったら再びシャワーで汚れや泡を洗い流します。

あとは水分の拭き取りです。
ウェスでWの上方面から拭いて行きます。ウェスがすぐに水分を含むのでコマメに絞ります。セーム皮などで拭くと水分が短時間で吸収できると思います。できるだけ、水分を拭き取って下さいね。

水分を飛ばすのにエアーの力を使ってというのもありますが、かえってコネクターなどの内部に入りそうな気がして‥‥していません。


今回みたいに、すごく汚れた場合、そして春先のツーリングシーズン前には、こんな感じで洗車してます。

ですがっ、時と場合によっては写真のようにパーツを外して磨くこともあります。

特にオイルフィルターカバーなんかは、ピカピカにしたいけどフロントタイヤのすぐ後ろなんで、一番、汚れる場所です。

またマ○イ棒ではありませんが、ホームセンターなどのキッチン用品コーナーにある「すみっこぶらし」などはエンジンフィンなどの手が入らない場所には最適です。

 

洗車は愛車をピカピカにするだけでなく、ちょっとした点検にもなります。ここのナットが緩んでいるとか、ここに傷が付いているとか!愛車のコンディションを知る事も出来ます。

たまの休みにツーリングも良いけど、時間を忘れて洗車してみてはいかがですか?きっと何か、発見があるかもしれません。