POSH ハンドル交換  

W650のハンドルをPOSH ポッシュ ステンレスツーリングバー (040162ST)に交換しました。

ご存知だと思いますがW650はインチバーが付いています。
ただ左右のスイッチボックスやグリップあたりはミリバーになっています。W650の専用のハンドルであれば、純正と同じ仕様になっていますので、加工無しで付けられます。

またミリバーを付ける場合はホルダ部とスイッチ部に専用のスペーサーが必要になります。スペーサーは材質などで500円〜くらいからあります。
またWのスイッチボックスとハンドルの取り付け部に位置合わせの突起&穴が付いていますので、その突起を削るか、ハンドルに穴をあけるかのどちらかの加工が必要です。

ハーレーや一部のアメリカンなどには1インチ(25.4mm)が使われています。
普通の国産バイクのハンドルの外径はほとんど22.2mmです。インチに直すと7/8インチになります。実際は22.225mmになります。
さて、W650がなぜ?最初からインチバーか!!見た目が太いから!というのが一般的みたいですね。


写真左:POSH ステンレスツーリングバー(商品番号 : 040162ST)
定価 : ¥12,300(税込)↓
購入価格 : ¥10,035(税込)19%OFF某webshopにて!


 ノーマルハンドルの取り外し



さて作業開始です。
タンクが傷つかないようにタンクにカバーしレバーホルダーに付いている左右のミラー外します。ハンドルの左側のスイッチボックスを外します。
スイッチボックスは2分割で挟み込むようにハンドルについていて、プラスネジ2本を外すと取れます。プラスネジをナメさせないように!!
クラッチレバーホルダーを外します。これも挟み込むように付いているので、六角レンチで2本のボルトを外します。 スイッチボックス、レバーホルダーは、タンクの横に垂れ下がるので、ウェスなどを巻き付けてタンクを傷つけないようにして下さい。


グリップは接着剤で付いているのでマイナスドライバーなど入れて外します。

がっ!コンプレッサーがあれば、エアーを吹いてグリップを膨らませて取る方法もあります。
うちはコンプレッサーがあるんでエアーで取りました。

 



次にアクセル側です。アクセル&スイッチボックスのプラスネジを緩めます。
フロントブレーキレバーホルダーを六角で外します。逆さまになってしまうとマスターシリンダー内のエアーがブレーキホースに入ってしまう事があるので、天井からヒモで吊るしました。



ハンドルが付いているハンドルクランプを外します。ハンドルクランプは、合わせ部分のが少し斜めにカットされている方が後ろ側になります。
アクセル&スイッチボックスを少し割りノーマルハンドルを引き抜きます。これでハンドルが取れました。


 ノーマルとPOSHの比較

 



まずは比較から。
写真は逆さかですがっ!この方が良く解りそうなんで!やはり重力には素直にならないと。横から見た写真ですが、左がツーリングバー、右がノーマル。
まぁ、角度が何度!長さが何センチとかいろいろとありますが、
その辺は、個々に体格も違うし、走り方などなどあるんで!一応、見た目でこれだけ違うよ!比較してみました。右写真は上がノーマル、下がツーリングバーです。





 
さてPOSHのハンドルを付けるのですが、ハンドルにセンターの刻印や、ハンドルの回り止めのギザギザが付いてません。

ノーマルとPOSHのハンドルを並べてみると長さはほぼ同じでなんで、2本並べ位置を揃え、ノーマルの左右のギザギザ部分の内側にマスキングテープを貼りPOSHのハンドルにギザギザの位置をコピーします。写真をみるとだいぶ、ステッカーがずれていますね。惑わせられないように!






アクセル&スイッチボックスにハンドルを差し込み、トップブリッジに取り付け、取り外しとは逆の手順で組んで行きます。トップブリッジ、レバーホルダーなどのボルトは仮締めの状態にして、Wに跨がりハンドルの角度など微調整し、それが決まれば、レバーホルダーを固定します。ミラーをつければ完成です。交換時間は、撮影をしながらだったので、ちょっと時間がかかりましたが、30分〜1時間くらいで交換出来ると思います。

 

さて、POSH、ツーリングバーのインプレです。インプレっていうのは個人差っていうのがあるんで、参考程度に軽く流して下さいなぁ。またその人の体格などでずいぶん変わると思いますので!!

まず、このハンドルにしたワケですが、ポジションと言いたいところだけど、こればっかは、取り付けてみないと解らない。なので

・ステンレス製:錆が出にくい。
・W専用:ハンドルの径がinch+mmで純正ハンドルと同じ。(※1:後で書きます〜)
・ネーミング:ツーリングバーという名前(それだけ?それだけです。)
・ケーブル類や配線:交換しなくてもオッケイ。
・振動とマフラー:ウェイトとマフラー音の問題(※2:これも後で書きます〜)
・腰痛:最近、ちょっと長距離を走ると腰痛に!もしかしたらこれが一番かも。

※1:ミリ用のハンドルを付けた時にトップブリッジとスイッチ類にスペーサーが必要なので!ハンドル代+500円〜1500円アップ。W専用なのでスイッチボックスを固定するための穴が空いている。
※2:ノーマルのハンドルはアクセル側がふさがれています。なんで、振動防止用のウェイトが付きません〜一応、マフラーサイレンサーの取り付け場所に水道用のゴムパッキンを取り付け振動防止で効果はあったんですが、音がイマイチ心地良くない。
きっと金属間にゴムを挟んだ事で、振動は無くなったけど音が小気味良さ感が無くなった感じ。ゴムパッキンの取り付け記事です。




まずBefor & Afterの写真です。左側がノーマルで右がPoshツーリングバーです。高さ的には、ハンドル1個分、高くなりました。


次は「インプレ」です。
まず、マタガって見た第一印象ですが、センタースタンドを立てたWに乗って手を下ろすと、ちょうどいい感じで、手に馴染みそう。

ただノーマルの高さに慣れていたので、ちょっと高く感じるなぁ。しかし乗り慣れれば問題なさそう。そして少し乗ってみました。
市街地を走り抜け甲府付近まで国道20号を走りましたが姿勢的に楽になった気がします。
また信号待ちで、ちょっとすり抜けをしてみましたが、なんか!安定感が増したような気がします。しかし、ハンドルとミラーの位置がちょっと高くなったので、クルマのドアミラーに当たるような気が‥‥そのうち慣れるでしょう。
途中、工具を出してほんの少し手前にして、ミラーなどを再度、調整。そして乗ってみました。悪い位置ではありませんが、まだ微調整が必要な感じです。しばらくはこれで乗ってみます。

帰りは、ちょっと広域農道の制限速度をちょっと(だいぶ?)オーバーして走ってみましたが(ちょっとだけ?はいっ!ちょっとだけっ!)風の受け方はノーマルハンドルの時と、さほど変わらないと思います。まぁ一般道での話ですが、高速だと、どうなるか?やはり風を受けるるかなぁ。

自分の第一印象ですが、腰に負担が少なくなり、町乗りからツーリングまで幅広く使えるポジションかな!と感じました。

ハンドルのセッティング方法:各自いろいろとあると思いますが、自分はこんな感じでやっています。