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| ハンドルのセッティング |
| 意外とハンドル交換、インンプレの記事などはありますが、セッティングに関してあまり無いような気がします。 なんでだろうか?それはある程度基本的な決まり事はあっても、「ハンドルの角度が○●度だ!」と言う事ができないからではないかと思います。 メーカーでは平均体格のデーターでポジションを決めていると思います。ですから工場出荷時または販売店で、治具みたいな物でハンドルに角度をつけてると思います。しかし体格、手足の長さ、乗り方のクセなどなど個々に違いますし、町乗り、峠、ロングツーリングなど乗る状況もざまざまです。またハンドル、シート、ステップなどを交換をしたらポジションは変わります。 自分がベストと思う好みのポジションが他人に取ってベストとは限りません。そうなると自分のポジションを探すしかありません。 これから説明する方法は、個人的な意見や考え方です。「こうやったら自分のポジションが見つけやすいのかなぁ」〜くらいであくまでも参考程度にして下さいなぁ。 |
まずハンドル調整の前にポジション(座る位置)の確認からです。 バイクに跨がります。ポジションはハンドル、シート、ステップの3点からなります。 その時に、肘や腕、手首などキツくないか?足首、膝などキツくないか?またハンドルを切った時に、腕が伸び切らないか?チェックします。 ある程度、自分のポジション(座る位置)が決まってからハンドルの位置をセッティングします。 自分はオフ車にも乗っているせいか?タンクをホールドしやすいように比較的、前側に座っていると思います。(以前、友達に指摘された事あり) もしデジカメと三脚を持っているなら、バイクに跨がったところをセルフタイマーで横から撮影して確認するのも良いと思います。 |
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つぎにハンドルのセッティングの「基本形」です。一応、2通りの方法を説明します。「基本」ではなく「基本形」ですのでお間違えのないように! 「基本形のその1」の作り方 良く耳にするのが、ハンドルの立ち上がり部分(青線)がフロントフォークの角度(赤線)が平行になるように。(左図) これはフロントフォークの突き上げがハンドルに素直に伝わるようにということです。ようは押さえ込みがしやすい!と。 比較的、カワサキ車って納車時はこんな感じだと思います。 この位置が「基本形」になるので、ハンドルとポストの両方にテープを貼り印を付けます。 |
「基本形のその2」の作り方
バイクに乗り始めの頃、近所の商店街の自転車&バイク屋のオヤヂさんに教えてもらった方法です。ただ当時とバイクの基本はかわりませんが、タイヤの径などで操縦性は変わりますから、今当てはまるか!ちょっと疑問ですが‥ センタースタンドを立てて、横から見てグリップの部分が地面と平行になるようにします。「基本形のその1」同様、ハンドルとポストの両方にテープを貼り印を付けます。 サイドスタンドしか無いバイクはレンガや板などをサイドスタンドに入れてバイクを立てます。 |
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その1、その2とどちらの方法でも問題ありません。「基本形」が出来たら、バイクに跨がりそしてハンドルを握ってみる。この時に腕がピ〜ンと突っ張る状態でなく、余裕があるように「く」の字になればオッケイですが、この「基本形」ではまぁ無理でしょう。そこでハンドルの角度を変えて調整します。 |
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「基本形」に対してハンドルを前に倒すとバーエンドが高くなります。またハンドルに力を入れづらく手首に負担がかかると思います。 |
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これが「基本形」です。「基本形」って言っても、この位置がベストと言う訳ではなく、迷った時にこの位置に戻して、またセッティングする!!と言う感じです。なんで印のテープを貼った訳です。 |
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また逆に後ろに倒すとバーエンドは低くなり、垂れ角度が大きくなります。 Wでは問題ないと思いますが、あまり倒しすぎるとスイッチ類などタンクに干渉する場合がありますので注意して下さい。 |
またハンドルを切ってロックさせた状態でも腕の伸び方を確認します。左に切った時には、アクセルが遠くなり腕が伸びすぎて開け気味になってしまいますので、伸び切らない軽い「く」の字の位置が理想だとオヤヂさんは言ってましたが‥
ただバイクに乗っていると前後、左右、上下と体重移動もあるので、体を前に倒せば、必然的に「く」の字になるしので、後は乗りながらセッティングして乗りやすい位置に微調整して行くしかないと思います。 また町乗り、峠、高速などにより乗り方もかわりますので‥‥とにかく自分の乗りやすい位置を見つけてみると面白いと思います。 後はそれに合わせ、レバーやミラーの角度、場合によってはリアブレーキやシフトペダルなどの調整すれば完了です。 ちなみにレバーですが、肩からハンドルグリップの延長上にレバーが来ると楽で自然な形になると思います。また高速などでは、風の抵抗があるので前傾になるので、レバー角度は起こし気味の方が、乗りやすいと思います。 W650に関しては自分は、峠とかよりツーリング目的なので楽なポジションにしています。自分の好みだと基本形から少し後ろに倒しバーエンドをもう少し垂れ下がるあたりが好みです。 あとW650は、スイッチボックスの位置合わせの突起が付いていますので角度を極端に変えるととウィンカーなどのスイッチ操作がしずらくなると思いますから、その範囲内にベストポジションがあると思います。 まぁ、なんか!解ったような〜解らないようなぁ〜な説明ですが、レンチと六角さえあれば、すぐに角度を変えれますので、楽しみながらいろいろとセッティングしてみてはいかがでしょうか? |